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Welcome 、インスタレーション (2010)
展覧会「Vierer-Variationen」、ザールブリュッケン市アートセンター(ドイツ)

作品解説
ビデオ作品「空から、そしてまた空へ」の第3章を空間インスタレーション化。

 前章「旅行犬パーティ」の続編。空港を後にした旅行犬カバンたちは、飼い主(カバンの持ち主)にひきとられ、それぞれの家へと帰って行く。旅行犬の体の構成物は、歯ブラシ、タオル、傘といった、旅行中の生活必需品であり、帰宅後の旅行犬は分解され、これらのモノは元の場所に戻される。アパートの玄関口に敷かれている靴ふきマットの「Welcome(ようこそ)」の文字が、帰宅した者を出迎える。解体された旅行犬は部屋中に散らばり、時計、ハンドバッグ、オーディオセット、等々、室内インテリアに擬態して、次の旅行のチャンスをうかがう。ビデオのセリフ「ねえ、うちにも“空港行き”があるんだって。どこのうちにでもあるんだって。」が示唆するとおり、アパート内には空港のイメージが見え隠れする。前章「旅行犬パーティ」に登場した旅行犬カバンは床に潜り込もうとしていたり、窓からアパートに入って来るところであったりし、窓から飛び発って行く飛行機は、月にではなく壁時計へと進路を向けている。


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